ワーク

【ワーク】良いめがねをつくるー増永眼鏡のこだわり

視力が0.7前後で、運転免許は何とか眼鏡なしでパスした私ですが、技術雑誌に載っていたインタビューが興味深かったのでご紹介します。

福井は眼鏡フレームの生産で実に日本の97%を占め、「めがねは福井」と言われるほど。その元祖、増永眼鏡株式会社の四代目、増永悟社長のインタビューです。

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photo credit: 4Cheungs via photopin cc   (写真は本文と関係ありません)



雪深く、目立った産業もなかった福井で、村おこしのために家内でできる仕事として、増永御左ヱ門が取り組んだのが最初。1905年(明治38年)のことでした。

東京や大阪で技術を習得した職人たち1期生が製作グループを作り、互いに技術を磨き合うようにした結果、次第に優秀な職人が増えていきました。

福井人の粘り強さで品質はみるみる向上し、1911年、博覧会に出展した「赤胴金継眼鏡」が一等を受賞します。

1933年に昭和天皇が福井を訪れた記念に、同社は眼鏡を献上します。当時は現人神と呼ばれた天皇に献上する眼鏡ということで、担当の職人は毎朝禊をし、白装束に着替えて作っていたそうです。この献上品は当時の最高水準の技術の結晶であり、これを現代によみがえらせるプロジェクトは困難を極めました。

「当社は、良いめがねをつくるものとする。出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。しかし常に良いめがねをつくることを念願する」を社是とする同社。これからの眼鏡は、低下した視力を補うだけの器具ではないということで、映画や映像を見ることができるウェアラブルモニター式サングラスや、まばたきを検知するウィンググラスは既に商品化され、視力を2.0〜4.0に高める眼鏡、ズームができる眼鏡などの研究も進めているそうです。



創業以来、確かな職人の腕を伝え続けてきた福永眼鏡にこれからも期待大です。


出典;自動車技術会中部支部発行「宙舞」No.71 より   特集「良いめがねをつくる」
参考:増永眼鏡株式会社

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【iPad】 GoodReader で校正作業をする (2/2)

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ではいよいよ GoodReader を使って校正作業をしていきます。


■校正する

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【iPad】 GoodReader で校正作業をする (1/2)

-- GoodReaderは単なるドキュメントビュワーではない! --


文章の校正作業をすることがときどきあるのですが、以前の流れは、原稿ファイルを受け取ってそれを印刷し、 紙に赤入れをして、それをまたスキャンしてPDFファイルにし、返送するというものでした。

しかし iPad を使うようになってから、ペーパーレスで校正作業ができるようになり、作業効率が大きく向上しました。

以下に iPad を使ったペーパーレス校正作業を示します。

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【ワーク】0%=ー4% ?

こんにちは、ねりまんです。

皆さんは、会社がなぜ成長しなければならないかを疑問に思ったことはないでしょうか。私は恥ずかしながら、会社に入ってからずっと疑問でした。

なぜ毎年「前年度比」を気にするのか、小さな会社がなぜ一様に大きくなろうとするのかがわかりませんでした。

そんなに上ばかり見ずとも、小さいなら小さいなりに良さを保っていればいいではないか、今と同程度を保てれば満足するべきではないかと思っていたんですね。

しかしある時、「4%の成長をしてやっと前年と同じ量、質が保てる」ということを知りました。これはなぜかというと、周りの環境が少しずつ変化、進歩していくからです。

つまり、前年と変わらず成長率0%であれば、それは実質的には周りに対して4%後退したことになります。これを知ったとき、なぜ成長を続けなければならないかがわかりました。会社は年率4%以上の成長をしないと、いつか消えてなくなってしまうことになります。0%は−4%にあたるのです。

これは個人についても同じことが言えるのではないでしょうか。去年と比べて何も進歩がなければ、周りに対して実質的に成果の量や質は微妙に落ちていってしまうのです。

何より、会社が成長していくためには、会社の構成員である社員が仕事の成果を向上させる必要があります。社員の仕事の集約として会社が成り立っているからです。去年より自分が成長することで、会社の成長に貢献することができます。

もちろん失敗もあるでしょうし、なかなかうまくいかないこともあるでしょうが、だからこそ、意識して前進していく必要があるんですね。

会社が年率4%以上の成長を目標とするなら、私たちも日々の仕事の中で、「次はもっとうまくやる」ということを意識することが大切なのだと思います。

ではまた。

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